地産地消から自産地消へ
現在では「地産地消」が大事な時代になって来ました。地元で採れたものを地元で食する。
かぶの葉っぱでは、自分たちで自家菜園を耕し、野菜を育てています。無農薬にこだわり、新鮮で安全な野菜を店のメニューに取り入れています。
出来過ぎてしまった時には、店頭で販売もしますので、お楽しみに。
「たて」へのこだわり
私たちは「たて」にこだわています。
例えばお出しする料理にしても「作りおき」しておけば楽ですし、早くお出し出来るとは思います。
しかし、揚げ物でも、焼き物でも、パスタ・ドリアでも、注文をお受けしてから作っています。「出来たて」が美味しいからです。
飲み物も例えばコーヒー。これも注文をいただいてから豆の量を測り、ミルで挽き、カップ等を温め、ハンドドリップで淹れています。
ですので、お客様をお待たせする場合もありますが、そこにこだわっている店なので、ご理解ください。
店名のいわれ
野菜中心のメニューを提供したいと思っていたので、野菜の名前を入れた店舗名にしたかったです。野菜が大好きなので迷った結果、形の可愛い『かぶ』を選びました。
『葉っぱ』をつけた理由のひとつは、食品ロス問題から廃棄されることの多い葉っぱに焦点を当てたかったこと。
もうひとつは、「大きなかぶ」のお話から、力を合わせることを大切にしたかったから、最後に葉山の葉を入れました。